こんばんは。

試作していた和のシュトーレン、レシピが確定しました☆

あれから、抹茶の量を増やし、風味と苦みのバランスを調整。

オリジナルシュトーレンとは違い、卵黄を使わず作りたかったので、その分保湿力を高めるために、豆乳と、少し素製糖とフルーツ漬けの量を増やしました。

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甘すぎないようにし、和菓子と洋菓子の中間のような仕上がりです。

しっとりとした抹茶生地に栗や小豆、杏とリンゴのほどよい酸味、クルミやイチジクの食感がアクセントになった和のシュトーレンです♡

フィリングは、粉対比、185%!!

みんなが混ぜ込みと成形ができるのか、ちょっと不安ですが・・・
きっと大丈夫。

その生地を皮生地で包み、さらに、栗のペーストを包み込んだとっても贅沢なシュトーレンです。

P1010005

ご試食のときに合わせて、お抹茶を立てられれば良かったのですが、私にその技術がないのが残念です・・・(^-^;

せっかくなので、クリスマスティーをご用意したいなと思ってます。
スパイスを使っていたりと特徴的なこともあり、みなさんのお好みもあるので、どれにするか悩ましいところ。

あとラッピング!

和のシュトーレンの方は、和紙を使いたいと思っていたのですが、やっぱり紙での包装はコツがいる...

一発勝負でシワなくきれいに包むのは、ちょっと難しい。

それならと思い、不織布のカラーサンプルの一覧を頼んだのですが、届いたらちょっとイメージと違って(>_<)

和のほうのラッピングはもう少し検討します。

P1010090 (2)

お持ち帰りのシュトーレンは、クリスマスだけでなく、お年賀にする方もいらっしゃると思うので、シールやリボンはクリスマス以外のものもご用意しますね♪

またショコラのシュトーレンについてはのちほど!

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