こんにちは!

あり難いことに、教室に来てくださった生徒さんが、ご自宅で復習をしたり、作ったパンをよくメールで送ってくださいます。

写真の方がよりアドバイスしやすいですし、改善点が見えてくるので、必要ならば、正面・裏側・半分に切ったものを追加で送っていただいています。

内層のすだち(キメ)や、表面の焼き上がりの様子を見れば、捏ねが適切だったか、成形は生地を傷めずにできているかがわかります。

表と裏のクラスト(パンの耳)の色づき具合、切り口のクラストの分量で、焼き温度・時間は適切なのかがわかります。

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最初のご相談で多いのが、やはり、オーブンの温度の見極めですね。

ほとんどの生徒さんが、ご自宅でのパン焼きが初めてですので、焼いてみて初めてわかることが多いです。

ご自宅のオーブンのクセを知ることは、美味しいパンを焼く一歩になります。

ある生徒さんの家のオーブンは、最初は焼き色が強く出ていたのがわかったので、温度を10℃下げてもらい、それでも強く、その次は20℃と下げて焼いていただきました。

20℃下げると、ちょうど良く、しばらくそれで焼いてもらっていましたが、パンによっては、表面だけ焼き色が強くなってしまうと。

食べたときの味の感想と、切り口から焼成不足なのがわかったので、いい焼き色になった時点でアルミホイルを被せて、〇分は焼いてくださいとお伝えしました。

今度は、外も中もちょうど良い仕上がりになりました。

またある生徒さんは、焼き色が薄かったので、次回から、焼き時間は〇分で温度を10℃、20℃と上げて焼いてもらい、最終的には、+30℃が適切だったとわかりました。

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この2つのオーブンは、一般的によく知られている名前のオーブンでしたが、表示の温度と庫内の実際の温度が違うことは、よくあることです。

全く同じ型番のオーブンでも、多少なりとも違いがあります。

このようにして、次回からは、教室のレシピの温度より+-何度で焼けばいいかわかるわけです。

教室以外のレシピのときは、砂糖のベーカーズ%(粉に対しての量)や、卵を使った生地か、ドリュール(照り)はするのか、中のフィリングなどによって、焼き温度を決めていきます。

パンにおいて、上手に焼成をすることは重要です!

それまでどんなに上手に捏ねて成形できていても、焼成が適切でないと、次の日も美味しいパンはできません。

生徒さんからの写真とお話から、できるだけ丁寧にアドバイスさせていただきますので、これからもどんどん送っていただければ、嬉しいです。

もちろん、美味しくできたよーの写真もお待ちしています(^^)

問題なくできているパンには、さらに見た目も美しいパンを作るアドバイスを、細かくさせていただくかと思います。

でも、おうちパンで大事なのは、楽しく作れて、美味しいパンが出来ていること!!
だと思っていますので、細かいことは、聞き流していただいて大丈夫です(笑)

一緒に、美味しいパンを作っていきましょう♪


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