こんばんはー!

今日も一日雨でしたねー

そんなジメジメしている日ですが、バゲットを焼きました。

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国産の準強力粉、ジュ・フランソワが届いたので。

ジュ・フランソワは、群馬県産の小麦です。

小麦粉は、含まれるたんぱく質の割合によって分類されています。

たんぱく質の多いほうから、

最強力粉
強力粉
準強力粉
中力粉
薄力粉

となります。

たんぱく質が多いと、パンを膨らませるのに重要なグルテンを作る、グルテニンとグリアジンというたんぱく質も多く含んでいますので、よりふわふわなパンになる、というわけです。

では、同じたんぱく質量ならば、同じ膨らみ方をするのかというとそうではなく、その二つの比率や分子構造が異なるので、それぞれ違う特徴をもつ小麦粉が誕生するのです。

準強力粉は、フランスパン専用粉で、ハード系のパンを焼くのに適した粉です。

材料をよく買っている富澤商店に、国産の準強力粉の取り扱いが北海道産のERという粉しかなく。
ERの原材料は小麦以外のものも入っているんですよね。。。

教室で使う国産の準強力粉をどれにしようかずっと迷っていました。
できるだけ、手に入りやすいほうがいいなと思いつつ、好きな国産の準強力粉があったのでやっぱりそっちがいい!と、大きい袋で買いました

P7050147

結果的に手に入りにくい粉になってしまいましたが、値段は高くないので、国産の準強力粉を使いたい!という方は、お分けできますので言ってくださいね。

これでまた、どんどん焼けます!楽しみ!

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